日々の介護記録をもっと活用したい!とお考えの皆さまに~モデル事業のご案内~
2020年09月29日
お知らせ
「何を書けば良いのか分からない」
「せっかく残した記録が、誰にも共有(活用)されない」
といった声が現場職員から挙げられたことはありませんか?
利用者さんに向き合う時間を増やしたいのに、ただただ記録する時間と負担が増えていると感じたことはありませんか?
㈱日本能率協会総合研究所では、SOAP 法、生活支援記録法(F-SOAIP)、簡易項目化した経時記録法を試行的に導入したい介護事業所・施設を募集しています。
これらの項目立てられた介護記録法を導入することで、介護記録の更なる活用につなげられないか、実際の導入過程を通して一緒に考えてみませんか。
対象となる介護サービスは、訪問介護、通所介護、認知症対応型共同生活介護、介護老人福祉施設、介護老人保健施設です。
詳細は、添付のチラシをご覧ください。
※本調査研究事業は、令和2年度老人保健健康増進等事業(厚生労働省)に採択いただき、実施するものです。